一日館長 『どうぶつのくに』×長崎ペンギン水族館
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7月30日(土)に、「どうぶつのくに」×長崎ペンギン水族館1日館長体験募集で、400通以上の応募より選ばれた
さすがにペンギンが大好きということで、餌やりやタッチング、お散歩などもスムースに務められていました。
また、その様子を長崎新聞社が取材されました。
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10:00~10:10 レクチャー 【海洋体験館】
10:10~10:40 繁宮先生の講話
(長崎の里山の恵みについて 他)
10:40~10:50 休憩
実施期間: 平成23年7月8日(金)~8月5日(金)
献 納 日: 8月9日(火) 長崎原爆の日
世界平和の希求や地球環境の保全、野生ペンギンの保護等を含めた「平和への願いをペンギンに託して」をスローガンに、ご来館の皆様に折り紙でペンギンを毎年折っていただいています。この折り紙ペンギンを千羽鶴のように綴って、8月9日の長崎原爆の日に長崎市平和公園に捧げます。
【関連イベント】
「折り紙ペンギンプロジェクト ~兵庫県西宮市会場~ 」
黒﨑晴生写真展「”凛としていきる”ナガサキの被爆者たち」
開催期間: 平成23年7月28日(木)~8月3日(水)
開催場所: ギャラリー手作りの店「サヤ」(なまえの会作業所)
兵庫県西宮市今津山中町7-22 TEL0798-34-2039
折り紙ペンギンプロジェクトの発案者である、ぺんぎんペリ館の大田美智子さんが7月28日よりこのプロジェクトを実施されます。
また、会場内では、第10回を記念して長崎でご活躍中の写真家黒﨑晴生氏のご協力により「“凛としていきる”ナガサキの被爆者たち」の写真展が初めて開催されます。
ぜひ足をお運びください!
当館は、平成21年度より、長崎総合科学大学と「水族館の楽しみ方」をテーマにした共同研究に取り組んできました。
そこで、開館10周年を記念して「大学」と「水族館」という地域ぐるみでの官学連携の取り組みと生き物を観察するポイントについて楽しく、わかりやすく紹介するコラボ企画『探して、数えて、考えて~生き物ふしぎ発見!!』を開催します。
当日は、講師に長崎総合科学大学の繁宮悠介氏、生き物ふしぎ発見サポーターとして繁宮研究室の学生さんをお迎えして、これまでの研究の成果や、水族館の楽しみ方について解説していただきます。
※参加申し込みは必要ありません。
入館料のみでどなたでも参加いただけます。
■開催日:平成23年7月23日(土)、24日(日)
①『生き物ふしぎ発見サポート』
~生き物ふしぎ発見サポーターとして、学生さんが水槽前で生き物のおもしろい不思議発見をお手伝いします!
◇時 間: 【1回目】10時~ 【2回目】14時~
◇場 所:1階及び2階展示水槽前(長崎の海大水槽、ポスト水槽、波水槽)
↑白衣とこの案内表示をつけた「生き物ふしぎ発見サポーター」を探してね♪
②『水族館でのおもしろ研究レポート』
~繁宮先生が大学と水族館の共同研究について、映像を交えてわかりやすくレポートしてくれます!
◇時 間: 【1回目】11時30分~ 【2回目】12時30分~
◇場 所:2階バーチャルシアター前
トラフカラッパのハサミは、まるで缶切?!
面白いエサの食べ方の映像と実演もありますよ!!
長崎ペンギン水族館では、「ハワイアンカヌー乗船体験」を開催いたします。ハワイアンカヌーとは、ハワイに伝わる伝統的な船で、今回乗船していただく船は、2010年に長崎の野母崎でハワイの職人を招き、国産初のハワイアンセーリングカヌーとして完成したものです。長さは11mあり、ヨットのように帆で風をうけて進んでいきます。
ぜひこの機会に国産初のハワイアンカヌーに乗って橘湾の自然の海を楽しんで下さい♫
※海に出ますので、ぬれてもいい服装でお越しください。(温水シャワー有料:100円/5分)
■開催日時/平成23年7月23日(土)、24日(日) 10時~15時
■乗船時間/約30分
■開催場所/自然体験ゾーン・海浜部(斜路)
■対 象/小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
■料 金/大人400円、小人300円
■協力/NPO法人ノモっち
「自然体験ゾーンビオトープ10年の足跡展」
開催期間:平成23年7月16日(土)~8月31日(水)
開催場所:1階多目的室
自然体験ゾーンには、長崎の里山を再現したビオトープがあります。
今回の企画展では、この10年間で豊かになった環境で生まれ育った、動植物の魅力を紹介します。
▲2001年4月のビオトープ棚田
▲2010年4月のビオトープ棚田
▲会場の様子
田んぼの生きもの展示や、「見て」「さわって」体験するコーナーもありますよ♪
「アカテガニ釣り」も毎日開催中!
▲アカテガニ釣りに挑戦!!
▲田んぼの生きもの「タイコウチ」
▲さわって、匂って?!の体験コーナー
10:00~10:10 レクチャー 【海洋体験館】
10:10~10:40 繁宮先生の講話
(長崎の里山の恵みについて 他)
10:40~10:50 休憩
みなさん!今日は「海の日」です。
「海の日」は日本の祝日のひとつで、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願うということを趣旨としています。
水族館では、海の日の記念イベントとして「マダイの稚魚の放流会」を開催しました!
長崎市水産センターで今年4月に誕生したマダイの稚魚を、水族館の目の前の橘湾に放流しました。
放流したマダイの稚魚の数は約1000尾!
長崎市水産センターではマダイのほかに、トラフグ、ヒラメ、アワビ等の種苗を育てる「栽培漁業」に取り組んでいます。
水産センターの方にマダイについて、「栽培漁業」についての説明をしていただき・・・
スタッフからマダイが入ったバケツを受け取り、いざ放流!!
元気に育つんだよ~と願いをこめて☆☆
今日の放流会には約180名の方が参加してくれました。
マダイとお別れするのが名残惜しいのか、ゆっくりと時間をかけて放流しているお友達もいました。
稚魚を放流した海浜部の斜路の横には、ふれあいペンギンビーチがあります。
ビーチでは気持ちよさそうにペンギン達が泳いでいます。
こういった展示ができるのも、目の前の海がきれいであるからこそ実現できることです。