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恋するキングペンギン

2012年5月30日
飼育日記

するキングペンギン

キングペンギンたちに恋の季節が訪れました。

亜南極ペンギン室のキングペンギンたちは、体や首を伸ばして頻繁に自己アピールをしています。

「素敵でしょっ?!」と言っているみたいですね。

最近は、餌なんてそっちのけです。

私たちスタッフは「ちゃんと餌ば食べんばよ~」と思いながら、恋の行方を見守っています。

そして、産卵に備えて床面にマットを敷きました。

相手が決まったペンギンは、好きな場所で寄り添っています。

 

 

 

 

 

 

ピョンピョン!コロン??

2012年5月27日
飼育日記

ピョンピョン!コロン??

 水族館2階の干潟水槽のトビハゼたち

今日も元気にピョンピョンしています。

 

 そんなトビハゼたちを観察していると・・・     

 コロン!!

 かわいらしく横転する時があります。

 実はトビハゼは、体の表面が乾燥するのを防ぐため、ときどき体を横倒しにして水に浸します。

 突然、横転して、何事もなかったのように元に戻るトビハゼ。

 干潟水槽の前を通るとき、その行動を見てしまうと、おもわず顔がほころんでしまいます。

 

 

 

 

クサガメの甲羅干し

2012年5月24日
飼育日記

クサガメの甲羅干し

新緑がまぶしい季節になりましたね。

ビオトープの池ではスイレンの花も咲き始めました。

さて、この写真、スイレン以外にもある動物が写っているのですが…どこにいるか分かりますか?

池の真ん中にある、石でできた島に注目すると…

いました!カメがたくさん上陸していますよ~

この島はカメたちのお気に入りの場所で、なんと多いときには10匹近く上っていることも…

そんなに集まって何をしているのかというと「甲羅干し」、つまり日光浴をしているんです。

 

のんびりひなたぼっこをしているだけのように見えますが、この日光浴、カメたちにとってはとても大事なことなんですよ。

まず一つは体を温めるため。変温動物であるカメは自分の力だけでは体温を上げることができません。

日光浴をすることで体が温まり、活発に動けるようになるのです。

そして、太陽の光に含まれる紫外線も重要です。

紫外線を浴びると、骨や甲羅の成長に欠かせないビタミンDが体の中で作られます。このビタミンDはカルシウムの吸収にかかわる栄養素で、不足すると甲羅が柔らかくなったり、変形してしまうこともあるのです。

また、水から出て体を乾かすことで、体に付いた寄生虫や雑菌を退治できるので、皮膚病の予防にもなっているんですよ。

 

この甲羅干しの姿は、午前中、特に晴れた日の朝によく見ることができます。

クサガメたちは臆病なので、びっくりすると水の中へすぐに逃げてしまいます。

近くで観察したいときは、ゆっくりそ~っと近づいてみてくださいね!

 

 

「フンボルトペンギンのヨチヨチお散歩」開始!

2012年5月22日
飼育日記

「フンボルトペンギンのヨチヨチお散歩」開始!

長崎ペンギン水族館、冬の風物詩「キングペンギンのパレード」も終了し・・・

5月12日から・・・はじまりました!!「フンボルトペンギンのヨチヨチお散歩」!!

堂々としたキングペンギンたちとは違い(違いすぎ?)あちこちうろうろ~コースアウトなんて当たりまえ!

フンボルトペンギンらしく、コミカルに楽しいお散歩です(スタッフ苦笑いですが・・・)

ぜひぜひ、会いにお越しください!

キレイなタコにはご用心?!

2012年5月19日
飼育日記

キレイタコにはご用心!!

本日開催しました第106回飼育係こぼれ話は、「磯あそびのススメ」と題して、磯遊びの楽しみ方や磯の生きものについてお話しました。

磯は、海のいろんな生きものとの出会いがとても楽しい場所ですが、危険が潜んでいることも・・・?!

そこで今日は、海の危険な生きものについてもお話させていただきました。

 

磯などの浅い海に猛毒のテトロドトキシン(フグ毒と同じ神経毒)をもった「ヒョウモンダコ」という全長5~12㎝ほどの小さなタコがいます。

普段は、地味な色をしていますが、危険を感じて興奮すると、鮮やかなブルーの斑紋が美しい体色に変化します。

■安静時:褐色で鮮やかな模様は目立ちません

■興奮時:美しい蛍光ブルーの模様に変化します

 

日本では、房総半島以南に分布していますが、近年では、これまであまり記録がなかった九州北部でも目撃例が多くなっているようです。

噛まれると危険なタコですが、自分の身を守るために噛みつくことはあっても不用意に手を出さなければ被害にあうことはありません。

 

近日中には展示予定ですので、磯遊びに行く前に水族館でヒョウモンダコをチェックしてみてはいかがでしょうか?

※生物の状態により展示変更となる場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回飼育係のこぼれ話「磯あそびのススメ」

2012年5月18日
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第106回飼育係のこぼれ話「磯あそびのススメ」

毎月第3土曜日に、飼育係が様々な生き物のエピソード、飼育の裏話をする「飼育係のこぼれ話」。

いよいよ夏本番!今回は、磯あそびの楽しみ方や磯に潜んだ危険な生きものについてお話します。

楽しいクイズや磯の生きものも登場しますよ~

 

 

▲危険な生きもの「ヒョウモンダコ」

 

日  時:平成24年5 月19日(土)   11時30分 (約30分)

場 所:長崎ペンギン水族館 2階バーチャルシアター前

参加料:無料 (入館料のみ)

―お問い合わせ―

長崎ペンギン水族館

TEL 095-838-3131

モンハナシャコの高速パンチ!

2012年5月12日
飼育日記

モンハナシャコの高速パンチ

 

現在、開催している「海のお花畑展」の会場に、モンハナシャコを展示しています。

シャコの仲間の中でも特に美しいといわれているモンハナシャコ。

その姿から、ダイバーにも人気のある海の生物です。

 

しかし、なかなか攻撃的な性質を持っていて、鎌型の強力な捕脚からくりだされる高速パンチはカニの甲羅や貝をたたきわることも…

 

モンハナシャコに餌をあげる時は、その高速パンチが出てこないかと、少しだけドキドキしています。

 

きれいなバラにはトゲがあるといいますが、きれいなシャコには高速パンチがあるということで、どちらも近づきすぎにはご用心を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キングペンギンのパレード終了」

2012年5月10日
飼育日記

キングペンギンのパレード終了!!

昨年11月19日(土)から開催していた今期の「キングペンギンのパレード」は5月6日(日)をもって終了しました。

来期は2012年11月23日(金)からです。

それまでの間、暑さが苦手なキングペンギンたちは冷房の効いた亜南極ペンギン室でしばしのお休みです。

 

5月12日(土)からはキングペンギンとバトンタッチをした「フンボルトペンギンのヨチヨチお散歩」が始まります。

フンボルトペンギンはサボテンが生えている南米のチリやペルーに生息しているペンギンです。

(実は、フンボルトペンギンの飼育場にはサボテンを生やして、生息地を再現しているんですよ!)

暑さにも強く、これからの時期にも外に出てきてお散歩をすることができます。

みんなでそろってパレードをするキングペンギンとは対照的に

自由気ままに歩くフンボルトペンギンの姿を見に来てくださいね。

 

   

     「キングペンギンのパレード」

                             おつかれさまでした!!

              

   

    「フンボルトペンギンのヨチヨチお散歩」

               これからがんばってね!!

<開催場所> ぺンギン広場  <開催時間> 13:30~13:50

 

 

 

 

 

色とりどりのウミウシ畑

2012年5月6日
飼育日記

色とりどりの

 

現在開催中の「海のお花畑展」では、色とりどりのウミウシの仲間を展示しています。

「海の宝石」とも呼ばれるウミウシがカラフルなのには、ワケがあります!

 

赤、青、黄色etc…のハデハデな警戒色は、毒性や不快な物質を持っていることのアピール!実際に美しいアオウミウシは弱い毒のある海綿を食べて毒性をため込んでいます。

一見、ハデな色は目立ちますが「食べても美味しくないよ~」という目印になるのです。

また、ウミウシ仲間には、エサとなるサンゴの仲間のヤギ類についていることがあります。エサと同じ色であることで、オレンジやピンクのカラフルな色であっても、カムフラージュとなるのです。

 

そしてこちらは、ヒカリウミウシ。

カネゴン(知ってるかな・・・?)のような風貌をしていますが、ただ者ではありません。

名前のとおり、危険を感じると発光する性質があります。

また、なんと!水中を泳ぐこともできるウミウシなのです。

くねくねと体をくねらせて泳ぐ姿はなんともユーモラス♪

運がよければ、泳いでいるヒカリウミウシが見られるかもしれませんよ~

 

会場では、全部で9種類のウミウシを展示中です!

ぜひ色とりどりのウミウシ畑を見にきてください。

 

 

 

キングペンギンの衣替え

2012年5月5日
飼育日記

みなさん、衣替えは終わりましたか?

ただいま、キングペンギンたちは衣替えをしています。

ペンギンたちの衣替えは、羽が生え換わることです。(換羽といいます)

体を覆う羽は、だんだんと傷んできます。

そのため、ペンギンたちは1年に1度、羽を新しく生え換えて、防水性がなくならないようにするのです。

モコモコした姿のペンギンたちは、古い羽の下から新しい羽が伸びてきているところです。

 

その後、だんだんと古い羽は抜け落ちていきます。

新しく綺麗な羽になったキングペンギンたちには、恋の季節が待っています。

 

 

 

 

 

 

 

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