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第106回飼育係のこぼれ話「磯あそびのススメ」

2012年5月18日
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第106回飼育係のこぼれ話「磯あそびのススメ」

毎月第3土曜日に、飼育係が様々な生き物のエピソード、飼育の裏話をする「飼育係のこぼれ話」。

いよいよ夏本番!今回は、磯あそびの楽しみ方や磯に潜んだ危険な生きものについてお話します。

楽しいクイズや磯の生きものも登場しますよ~

 

 

▲危険な生きもの「ヒョウモンダコ」

 

日  時:平成24年5 月19日(土)   11時30分 (約30分)

場 所:長崎ペンギン水族館 2階バーチャルシアター前

参加料:無料 (入館料のみ)

―お問い合わせ―

長崎ペンギン水族館

TEL 095-838-3131

モンハナシャコの高速パンチ!

2012年5月12日
飼育日記

モンハナシャコの高速パンチ

 

現在、開催している「海のお花畑展」の会場に、モンハナシャコを展示しています。

シャコの仲間の中でも特に美しいといわれているモンハナシャコ。

その姿から、ダイバーにも人気のある海の生物です。

 

しかし、なかなか攻撃的な性質を持っていて、鎌型の強力な捕脚からくりだされる高速パンチはカニの甲羅や貝をたたきわることも…

 

モンハナシャコに餌をあげる時は、その高速パンチが出てこないかと、少しだけドキドキしています。

 

きれいなバラにはトゲがあるといいますが、きれいなシャコには高速パンチがあるということで、どちらも近づきすぎにはご用心を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キングペンギンのパレード終了」

2012年5月10日
飼育日記

キングペンギンのパレード終了!!

昨年11月19日(土)から開催していた今期の「キングペンギンのパレード」は5月6日(日)をもって終了しました。

来期は2012年11月23日(金)からです。

それまでの間、暑さが苦手なキングペンギンたちは冷房の効いた亜南極ペンギン室でしばしのお休みです。

 

5月12日(土)からはキングペンギンとバトンタッチをした「フンボルトペンギンのヨチヨチお散歩」が始まります。

フンボルトペンギンはサボテンが生えている南米のチリやペルーに生息しているペンギンです。

(実は、フンボルトペンギンの飼育場にはサボテンを生やして、生息地を再現しているんですよ!)

暑さにも強く、これからの時期にも外に出てきてお散歩をすることができます。

みんなでそろってパレードをするキングペンギンとは対照的に

自由気ままに歩くフンボルトペンギンの姿を見に来てくださいね。

 

   

     「キングペンギンのパレード」

                             おつかれさまでした!!

              

   

    「フンボルトペンギンのヨチヨチお散歩」

               これからがんばってね!!

<開催場所> ぺンギン広場  <開催時間> 13:30~13:50

 

 

 

 

 

色とりどりのウミウシ畑

2012年5月6日
飼育日記

色とりどりの

 

現在開催中の「海のお花畑展」では、色とりどりのウミウシの仲間を展示しています。

「海の宝石」とも呼ばれるウミウシがカラフルなのには、ワケがあります!

 

赤、青、黄色etc…のハデハデな警戒色は、毒性や不快な物質を持っていることのアピール!実際に美しいアオウミウシは弱い毒のある海綿を食べて毒性をため込んでいます。

一見、ハデな色は目立ちますが「食べても美味しくないよ~」という目印になるのです。

また、ウミウシ仲間には、エサとなるサンゴの仲間のヤギ類についていることがあります。エサと同じ色であることで、オレンジやピンクのカラフルな色であっても、カムフラージュとなるのです。

 

そしてこちらは、ヒカリウミウシ。

カネゴン(知ってるかな・・・?)のような風貌をしていますが、ただ者ではありません。

名前のとおり、危険を感じると発光する性質があります。

また、なんと!水中を泳ぐこともできるウミウシなのです。

くねくねと体をくねらせて泳ぐ姿はなんともユーモラス♪

運がよければ、泳いでいるヒカリウミウシが見られるかもしれませんよ~

 

会場では、全部で9種類のウミウシを展示中です!

ぜひ色とりどりのウミウシ畑を見にきてください。

 

 

 

キングペンギンの衣替え

2012年5月5日
飼育日記

みなさん、衣替えは終わりましたか?

ただいま、キングペンギンたちは衣替えをしています。

ペンギンたちの衣替えは、羽が生え換わることです。(換羽といいます)

体を覆う羽は、だんだんと傷んできます。

そのため、ペンギンたちは1年に1度、羽を新しく生え換えて、防水性がなくならないようにするのです。

モコモコした姿のペンギンたちは、古い羽の下から新しい羽が伸びてきているところです。

 

その後、だんだんと古い羽は抜け落ちていきます。

新しく綺麗な羽になったキングペンギンたちには、恋の季節が待っています。

 

 

 

 

 

 

 

こどもの日 かまぼこ無料配布のお知らせ

2012年5月3日
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5月5日はこどもの日 

5月5日のこどもの日にご来館されたお客様に、(株)まるなか本舗の「鯉焼きかま」を無料でお配りいたします。

なお、数に限りがございますのであらかじめご了承ください。

◆「鯉焼きかま」のプレゼント!

日時/5月5日(土) 9:00~  ≪配布は終了致しました≫

場所/長崎ペンギン水族館 館内出口ゲート前

配布物/鯉焼きかま(555個)

★お問い合わせはこちらまで

(株)西広長崎支社 tel:095-826-4244(担当 野口)

 

 

~こどもの日~ 水族館で育った「ショウブ」のプレゼント!

2012年4月30日
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昨年も実施しご好評いただいた「ショウブのプレゼント」を、今年も実施いたします!

 

5月5日は「端午の節句」。

昔からこの日には、子どもの無病息災を願い、ショウブを入れたお風呂「菖蒲湯」に入ったり、鉢巻にしたりする風習があります。

「ショウブ」とはサトイモ科の植物で、葉を傷つけると独特の良い香りがするのが特徴です。

あまり目立ちませんが、この時期は花も咲いているんですよ。

いったいどんな花かというと…

 

この写真中央に写っている、にょきっと伸びたものがショウブの花です。

実は、これ全体で1つの花ではなく、中心にある軸の表面に、小さな花がいくつも集まってできているんです。

ぽつぽつと白く見える部分、一つ一つがショウブの花なのです。

こうした咲き方は「肉穂花序(にくすいかじょ)」と呼ばれるもので、サトイモ科の植物の特徴です。

面白いショウブのお花、自然体験ゾーンでぜひ観察してみてくださいね!

 

さて、このたび自然体験ゾーンでとれたこの「ショウブ」を、ご来館いただいた皆様に無料で配布いたします!

菖蒲湯の入り方は簡単、沸いたお風呂にショウブの葉を浮かべるだけです。

水族館で遊んだ後はゆっくりと菖蒲湯に入ってみてはいかがですか?

小さなおともだちには、折り紙の「かぶと」のプレゼントもありますよ!

5月5日のこどもの日は、ぜひ水族館に足をお運びください♪

(※ショウブ、「かぶと」は数に限りがありますので、なくなり次第終了といたします。ご了承ください。)

 

◆ショウブのプレゼント!

実施日/5月5日(土)

時間/10:00~(なくなり次第終了)

場所/正面玄関前

ミズヒキガ二登場!

2012年4月29日
飼育日記

ミズヒキガニ登場!!

 

春の特別企画「海のお花畑展」会場のオオイソバナ水槽にミズヒキガ二が仲間入りをしました。

ミズヒキガ二は青森から九州に分布し、水深10m~300mの砂底、砂泥底で生息が確認されているカニの仲間です。本個体は長崎市野母町の漁師さんの定置網漁で捕獲されました。

 

 

このミズヒキガ二の第4歩脚の指部はハサミ状で、刺胞動物であるシロガヤなどを持ち、危険を感じるとそれを振り上げて威嚇します。

 

 

 

自然の海とは違い、展示水槽内では他の生物に襲われることはないのですが…

特別展の水槽に入れて、1時間後に様子を見に行った時にはすでに、オオイソバナの切れ端を背負っていました。

 

何かを背負っていたほうが落ち着くのかもしれませんね。

 

第105回飼育係のこぼれ話「クマノミとイソギンチャクのギブアンドテイクな関係」

2012年4月20日
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第105回飼育係のこぼれ話「クマノミイソギンチャクのギブアンドテイクな関係」

毎月第3土曜日に、飼育係が様々な生き物のエピソード、飼育の裏話をする「飼育係のこぼれ話」。

今回は、ただいま開催中の「春の特別企画~海のお花畑展」に関連して、イソギンチャク(英語で『海のアネモネ』と呼ばれる)とクマノミのギブアンドテイクな関係について、魚類担当がお話します。楽しいクイズやいろんなイソギンチャクやクマノミも登場しますよ~

▲サンゴイソギンチャクをすみ家としているクマノミ

 

日  時:平成24年4月21日(土)   11時30分 (約30分)

場 所:長崎ペンギン水族館 1階長崎の海大水槽前

参加料:無料 (入館料のみ)

―お問い合わせ―

長崎ペンギン水族館

TEL 095-838-3131

海の花が咲いています!

2012年4月20日
飼育日記

桜の季節は終わりましたが、水族館では、春の特別企画「海のお花畑展」を開催中!

海の花たちが会場内に咲き誇っています。

■会場内の様子

 

花の名前のつく魚や英語で「海のアネモネ」と呼ばれるイソギンチャクの仲間など色とりどりの生き物たちが会場を華やかにしてくれています。

■スミレナガハナダイ

オスには、体に紫色のキレイなパッチ模様があります。

 

こちらは、「サボテンの花」ではなく・・・「ウミサボテン」。

八放サンゴの仲間で、植物ではなく、れっきとした動物です。

海の中では、写真のようにポリプ(イソギンチャク状をしているクラゲやサンゴの基本構造)を開いて、海中に漂うプランクトンを捕って食べています。

刺激を受けると発光する「光るサボテンの花」です!!

 

こちらは、タマイタダキイソギンチャク。ゆらゆら揺れる触手は、まるでハナビラのようです。

そんなイソギンチャクの触手の間から顔を出しているのはハナビラクマノミ。

タマイタダキイソギンチャクにも弱い毒がありますが、ハナビラクマノミは刺胞毒に対する粘液があるので大丈夫。

クマノミはイソギンチャクに隠れて身を守ってもらう代わりに、イソギンチャクはクマノミが食べ残した餌をもらう等の共生関係にあります。

そんなクマノミとイソギンチャクのギブアンドテイクな関係について、明日、4/21(土)11時半より、第105回飼育係のこぼれ話を開催いたします。

参加は無料です。ぜひぜひ聞きにきてくださいね!!

詳しくは、お知らせコーナーをご覧ください。