海の日記念  『マダイ稚魚の放流会』を開催します！（参加無料）

7月18日（祝・月）は海の日です。

※『海の日』とは、海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨として、1995年に制定されました。この日は全国各地で海洋への理解と関心を深めるイベントが開催されています。

長崎ペンギン水族館では、海の日を記念して、「マダイ稚魚の放流会」を開催いたします。

マダイやヒラメなどの稚魚を育てて海に放す「栽培漁業」に取り組んでいる、長崎市水産センターで生まれたマダイの稚魚を、ご来館のみなさまに放流していただきます。

また、当日は同センター職員の方にも、マダイについてのお話をしていただきます。

みなさまのご参加をお待ちしております！

▲マダイ稚魚放流会の様子

開催日：平成２８年７月１８日（月・祝）　海の日

時　間：１２：００～（約１時間）

開催場所：長崎ペンギン水族館　海浜部カヤック斜路付近

内　容：①水産センター職員によるレクチャー

②マダイ稚魚の放流　（稚魚約５００尾がすべて放流され次第終了となります）

場　所：長崎ペンギン水族館　海浜部斜路

参加費：無　料　（先着１００名）

※ 整理券は放流会場にて午前１１：００に配布いたします。

※ カヤック営業は終日中止（午後は干潮の為）

協　力：長崎市水産センター

－お問合せ－
長崎ペンギン水族館
TEL：０９５－８３８－３１３１

（おかけ間違いがないようお願いします）

第１４２回　飼育係のこぼれ話

「鰭（ひれ）のお話」

奇数月の第３土曜日に開催している「飼育係のこぼれ話」。 

毎回、飼育係が飼育や生きものの裏話を紹介しております。

今回は、魚たちの「鰭（ひれ）」についての話です。

皆さんご存知のように、魚には鰭がつきもの。その鰭も種類によって様々です。金魚のようにひらひらしていたり、アジやマグロのようにシャープな形だったり・・・

今回はその魚たちの鰭について、飼育係が楽しく、わかりやすくお話しいたします。

鰭の構造や泳ぎ方、また、泳ぎ以外の鰭の使い方をする魚たちも紹介します。

▲鰭（ひれ）で這うようにして進むトビハゼ

■日　時：平成２８年７月１６日（土）１１：３０～１２：００

■場　所：長崎ペンギン水族館２F バーチャルシアター前

—————お問い合わせ—————

長崎ペンギン水族館

TEL 　０９５－８３８－３１３１　　　　　　　　　

(おかけ間違いのないようにお願いいたします。）