魚たちの子育ての方法はさまざまです。卵から赤ちゃんが生まれてくるまで卵のお世話をする魚。

卵を産んで放任する魚。生まれてくるまで大事に体にくっつけている魚。

卵を産むのではなく、人間のように赤ちゃんを産む魚。

それぞれ子どもを未来に残すための魚の子育て戦略を見て、学んで、体験してみよう！

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〔開催期間〕　平成３０年３月２４日（土）～５月３１日（日）

〔場　　所〕　長崎ペンギン水族館　本館１階　多目的室

〔展示内容〕

〈無保護型〉卵を産んで放任する魚
■ カエルアンコウ (生体展示)
■ サケの産卵動画上映

〈見守り型〉卵から赤ちゃんが生まれてくるまで卵のお世話をする魚
■ クマノミ (生体展示)
■ 卵に新鮮な空気を送ろう！ (ハンズオン展示)

〈体外運搬型〉生まれてくるまで大事に体にくっつけている魚
■ タツノオトシゴ (生体展示)
■ タツノオトシゴになって記念写真を撮ろう！

〈体内運搬型〉交尾により赤ちゃんを産む魚
■ カサゴ (生体展示)
■ シロシュモクザメ・カラスザメ の稚魚 (標本展示)

※展示生物は、体調により変更することがございます

〔協　　力〕　長崎市水産センター、㈱道の駅やよい、番匠おさかな館、サケのふるさと千歳水族館、

アクアワールド茨城県大洗水族館、（特非）海の自然史研究所（順不同・敬称略）

＜お問合せ＞

長崎ペンギン水族館

０９５－８３８－３１３１